ARIA’s Blog

テーマ [2006年・第3クール アニメ感想 ] の記事一覧 



~ Information ~


■諸々辞めましたが,Twitterでは今まで通りに

適当な情報botと毒を吐いていることと思いますので,

よろしければそちらで付き合ってやってください。




スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

    --/--/--   スポンサー広告        ↑ 

となグラ! 第12話 「勇治への手紙と十年前の記憶」についての私感

参照&言及リンク:「ねこにこばん」 となグラ! 第12話「勇治への手紙と十年前の記憶」

いつもお世話になっている、大好きな「ねこにこばん」様の記事を拝読していて、nekonii様の

香月がひとりで納得しちゃいましたけれど.
香月は昔と今の勇治の変わりようが嫌なのであって,えっちだから嫌だったわけではない…ということなんでしょか?

いやいや,どっちにしろ,彼女にとってえっちなことはXなのか.
なんだか腑に落ちない香月のデレでした.

という疑問に対する私なりの解釈を、当初はいつも通りにコメントでさせて頂こうかと思ったのですが、少しばかり長くなってしまった事もあり、折角自らのブログが存在するのですから、拙い文章ではありますが、こちらで書いてTBさせて頂く事にしました。
まあ、以前から1度は言及TBを打ってみたいなと思っていたので、ちょうど良い機会に巡り会えたという事もありますがw(^_^;)
スポンサーサイト

More ?     2006/09/25   2006年・第3クール アニメ感想     177TB 0   177Com 2  ↑ 

アニメ簡易感想まとめ(2006・8・4)

すみません時間掛かりました・・・。
いつもながら簡単に。

・『僕等がいた』 第4話・・・

うーん、良い意味で青臭さが目立っている時と、悪い意味で目立っている時の差が激しい感じ。
今回は後者の感じがしてしまい、ちょっと楽しめませんでした。

矢野の冷酷な物言いとか、飄々としている様は過去の件が理由となっているのでしょうけれど、過去の出来事が全て語られず謎が残る現状でここまで表に出されてしまうと、私には少女漫画にありがちなクールビューティタイプの、いかにも“幻想で生み出した格好良い理想的キャラクター”に見えてしまい、素直に好感は抱けない感じ。
すぐに態度が変化するのも、優しさを感じさせる点で言えば好ましいのでしょうが、正直現実性を考えると多少嫌味っぽいかも。

恋愛面についても、(前述通り、過去の件に謎が残る矢野のキャラクターの所為か)作中では大して起伏に富んだやり取りが為されていたようには見えなかったのですが、展開自体は早いというか、早々とキスしてしまい、感情移入し難いつくりになってしまったような気がして残念です。

死という概念を高校生に語らせちゃうのも、ちょっと・・・。
「死ねバカ!」とか言っている掛け合い自体は、楽しいですし若々しくて良いのですけど。
恐らく、ギャグっぽいと言うか、明るいノリの方がこの作品は活きて楽しいですよ。
シリアス展開には、個人的に拙さが見え隠れします。


・『おとぎ銃士 赤ずきん』 第5話 「いばら姫の目覚め」

あ、今回はなかなか面白かったです。
タイトル通りいばら姫が新たに加わって、これで三銃士揃い踏み。
決め台詞はまるで戦隊モノみたいなノリで、ハジケていて楽しかったです。

草太君の天然電波っぷりも、見ているうちにだんだんと慣れてきたと言うか、これはこれで味が合って可愛い気がしてきちゃいましたよorz

しかしなによりも最高だったのは、甲斐甲斐しく草太の世話&面倒を見守るりんごの幼なじみキャラアピール展開+デートみたいというデレ発言であった事は間違い無し。

グレーテルは前回の後退で、しばらく見られなくなってしまうのかと危惧していたのですが、早速再登場してくれて嬉しい限り。
突撃する花に向かって激高したうるさいうるさい発言とか、お兄ちゃん好き~オーラ発出しすぎなブラコン要素とか、萌え設定を確立させている点はさすが。
ツインテールと戦闘コスだけで充分なのに、がっちりと大きなお友達の心を鷲掴みですよw

気楽に見られる点、テンポの良さと、深く考えずとも楽しめるのが良い感じ。
コンマイネタはまあ面白いのですけれど、正直ウザいし、ムダだと思いましたw
いえね私事ですが、某オンライン麻雀ゲームの影響があって、どうしてもKONAMIが信じられないもので・・・(爆)


・『つよきす Cool×Sweet』 第5話 「アルバイトはキケンな香り」

カニと素奈緒のやり取り、1話1話で各キャラクターと交流を持ち仲良くなっていく過程を丹念に見せている点は良い感じ。

ただ、素奈緒の大根嫌いとカニの「名前で呼ばれるの嫌い」を、「相手が知っていて当たり前」みたいな流れで描いていた点はどうでしょう。
今までお互いに仲の良い間柄ではなかった事は充分描いているですし、そもそも交流を深める過程段階なのにどう考えても相手が常識的に知りえない事を、「知っていてわざとやっていたんじゃないの・・・?」と言わせてしまうのでは、ストーリーもキャラクターも共に破綻してしまいます。
今回は良いエピソードだっただけに、ちょっと勿体無かったです。

あと無駄にキャラクター多い理由が未だに掴めないかなぁ。
特に男性キャラクターを活かそうという意志が感じられない事には、納得がいきません。
原作はプレイしていないのですが、やっぱりギャルゲー原作作品の主人公を女性に変えてしまうのは、無理があったのですかね・・・。


・『となグラ!』 第4話 「にゃあ~( ゚ω゚ )」

AAは(ry
今回は面白かったです。
勇治のスケベバカ振りに同調できない私としては、この作品はスポットが脇に逸れた方が断然楽しめます。
ニーナとまりえが仲良くなるまでの過程は、ベタですけどそれ故に素直で丁寧な作りに好感が持てました。

ニーナは元気(ロリ)キャラ好きな私としては、無邪気に暴走を繰り広げる愛すべきキャラで、この作品の活性剤として今後ありがたい存在になりそう。
案外真面目に、引っ越してきたばかりで性格も大人しく、友人が少ないまりえの良い所を察していたり、家族同士の温かさに敏いところが印象的。

勇治も、現状では2人きりの家族である妹の事を、しっかりと考えている好青年な面が見えてきたので、今後そこがどう活かされるのかは、個人的に興味あり。

More ?     2006/08/04   2006年・第3クール アニメ感想     174TB 0   174Com 3  ↑ 

アニメ感想まとめ(2006・7・28)

・『COYOTE RAGTIME SHOW』 第4話 「過ぎ去りし日々」

うわ~、男臭さがたまらなく格好良い。
こういう雰囲気のアニメ、個人的に待ち望んでいました。
海賊王ブルースはごつい見掛けに似合わず、知的でスマートな部分をも兼ね備えていて、しかも声が大塚芳忠氏!
素敵w

ただ、お話自体は粗が目立つというか、何だか強引な感じがしました。
あとちょっと、カメラを引いた時とか細かい部分での作画に拙さというか、違和感を感じてしまったのも痛かったです。

フランカが持っていたペンダントの中身がブルースの義眼で、セントラルバンク現金強奪の一部始終の記録を記したものだったはずなのに、途中から現実キャラクターの視点で見ているかのような映像となってしまっていて、非常に混乱してしまいました。
そもそも強盗現場に居合わせたスワンプが口頭で説明すれば済む程度の内容であったため、わざわざ義眼の中にデータを残しておいた意義が、あれではいまひとつ掴み難いかな。
ともすれば、あのデータにはまだ続きがあるのかもしれないですけど、それだと今回の話にまるまる1話分を費やすのはいささか冗長に思えます。
過去の事件を通して世界観を深化させようとした点は、素直に良かったと思うのですが、現代における主要キャラクターが全く登場しない話なので、ここはさらっと流す程度でも良かった気がします。

ルービックキューブ状の金庫のギミックとかは面白かったのですが、大金をかけてその仕組みを解き明かした割には、最終手段が爆破で緊急シフトを敷くシステムの隙を突いてヘリコプターでお金を奪うだけという展開には、流石に呆れちゃいました。
あれなら苦労して中心部を爆破せずとも、紛れ込んだ社内のあちらこちらで爆破騒動を起こせば、いとも容易く大金を奪えそうでしたしね。

しかしながら、そういう粗部分を和らげるだけの演出とテンポの良さには感心。
『ルパン三世』を髣髴とさせる痛快なギャグアクションにも、しっかりと堪能させられました。
変装したブルースの直属の部下が、最後裏切られたと知った時の○| ̄|_な描写も笑えます。

途中で加わっていた寡黙な男の存在が、何だか怪しかった気がするのですが、次回以降に語られるのかな?


・『ちょこッとSister』 第3話 「管理人さんがやってきた」

新しく来た管理人はドジッ娘&メガネッ娘で、そこにコンプレックスを抱いていたところを、主人公の優しさによって救われ主人公に対して好意を寄せるようになるというベタベタ過ぎるお話。
うーん、この良く言えば素直なつくりで、悪く言うと何一つ目新しさが無い退屈なつくりには、ちょっと飽きてきちゃったかも。

ちょこ以外のキャラクターの存在価値が極めて薄いこの作品で、必要以上に安直なキャラクターを量産することは、あまりプラスに働かない気がします。
その所為でお約束を通り過ぎて、どこまでも詰まらないだけになってしまいました。
正直、“妹萌え”のみが売りのストーリーにハーレム要素を加えても、グダグダ感が増すだけで・・・orz

細かい点ですが、落としたコンタクトを探すのを手伝うシーンで、通行人の男に主人公のセリフの「すいません、コンタクト落としてしまったので避けて通って頂けますか?」は良いのですが、その男の受け答えが「見付かると良いね」でそのままあっさりと退場っていう流れは、中途半端かなと思いました。
あれじゃあ、通行人を出してしゃべらせる価値が無いよ。
仮に、冷たい通行人と主人公の優しさとのコントラストを際立たせたいのなら、“周りの通行人がどこまでも無関心で、見て見ない振りをし誰も助けてくれない中で、主人公だけは・・・”の方が断然輝きます。

鍵を加えたカラスの一定時間低空飛行とか、古臭い上に現実感に乏しい技法を使うのには、流石にゲンナリ。

ああ、地域に溶け込んできているちょこの描写は、微笑ましく好感。
それから、「お兄ちゃんは皆裸エプロンが好き」には吹いたw
際どい映像を見せている挑戦意欲に関してはグッジョブ!
前回からの流れで、ちょこの日記を冒頭と幕引きに使う構成とした点も、なかなか良かったと思います。
しかし、放送禁止用語の連続となるあんちょこ・・・。
あれには一体何が書かれているんでしょ。

しかし主人公よ、クリスマスプレゼントに妹を貰った事について、
「現実とは思えない」
って、それは視聴者側のセリフだって!
最初から思考停止しているストーリーにあのセリフを言わせちゃうのって、どうなのよ?w

しかし、何回見てもEDは歌も映像も共にネ申だな!!


・『貧乏姉妹物語』 第4話 「香水とあすと授業参観の日」

お、今回は面白かったです。
一見すると怖いお隣のお姉さんが実は優しい人で、姉妹に色々と良くしてくれるというストーリーは、この作品らしい優しさの見せ方として似合っていて、好感が持てました。
この作品は、大家さんの話の時もそうでしたが、山田姉妹とそれを温かく見守る周囲の人物という構図にすると良い感じになります。

ただ、きょうが「早く大人になりたい」と思うのは、両親ともに居ず、幼い妹を抱えているあの状況では至極当然の感情だと思うので、それをあすに「無理しないで、等身大のままで居て欲しい」と言わせて、それで納得してしまう件は、どうしても鼻についてしまいました。

花びらが大量に舞う演出は、いい加減に慣れましたけれど、相変わらず大仰過ぎて引いてしまいます。
しかし、その演出場面で姉妹が百合百合しているのには、大分微笑ましさを覚える様になったというか、萌えられる様になってきた感じですw

しかし、平日に授業参観を開いておいて、あれだけの親が集まるというのは、ちょいとどうなんでしょうか。
そもそも、今時の授業参観って平日にやるの?
普通は土曜辺りにやって、月曜を振り替え休日にするのではないですかね~(^_^;

    2006/07/28   2006年・第3クール アニメ感想     172TB 0   172Com 2  ↑ 

アニメ感想まとめ(2006・7・24)

・『僕等がいた』 第3話

うん、私が今期1番胸を張って好きだといえる作品は、これに決定しました。
矢野と七美の軽やかな掛け合いがとても面白くて好印象です。
青春だなぁといった良い意味での若さ・臭さ・馬鹿っぽさがたまらなく私の胸を打ちますよ。

冒頭の七美の好きな人と会えなくて残念っていう様子も、少女マンガらしい描写で素敵。
「矢野に会えるかもしれないから」って思いつつ浴衣着たりと、恋に初々しい女の子の描写が丁寧に綴られています。
これぞ、まさに少女マンガの本道。

後半は打って変わって、矢野と山本姉との馴れ初め話。
過去を掘り下げる事によってキャラクターを活かす段階に入ってきたという事かと期待してみたのですが、山本姉の微妙なキャラクター像に少しばかりゲンナリしてしまいました。
頭が悪くても好感が持てるタイプのキャラクターが主人公の七美ですが、頭が悪くて好感が持てないタイプのキャラクターが山本姉っていう事なのかな?
そうだとすると、ちょっと作者にとっては都合が良過ぎるキャラクター設定だと言う気がしてしまいますので、残念かも。
しかし、まだ過去に秘められた事が多くありそうですし、矢野と山本姉をもっと深く掘り下げてくれれば見えてくるとは思いますが・・・。
このままの「馬鹿な自分を売りにして男を魅了する軽薄なキャラクター」で終わらせて欲しくはありません。

あと矢野は、ちょっと魅力が感じ難いキャラクターになってきてしまっている感じがします。
クールでつかみどころが無いのも大概にして欲しいかな。
それを考慮した上で、矢野と正反対の竹内がいるみたいですけど、今のところは彼が活かされていないので、男性視聴者には作品内の男性像が作り物めいていてちょっと辛いかも^^;


・『おとぎ銃士 赤ずきん』 第4話 「グレーテルの罠」

展開が早くて、次々とキャラクターを消化してしまうつくりのため、キャラクターの掘り下げも何も無いので感情移入というか、考え方に共感できにくくなっている点が痛いかも。
その所為で草太がグレーテル(えりか)を信じるとか言われても、明らかに敵だと見た目だけでも分かる者に対して言っているので、正直DQNにしか思えませんでしたorz

白雪の事を信じ切れなかったりんごの構図は良かったですが、これも少し強引にとってつけたかの様な印象は拭えず。

グレーテルの戦闘コス、大剣はメチャクチャ萌え。
ツインテールキャラ万歳!(笑)


・『Cool×Sweet』 第4話 「ココナッツの夏」

おお、キャラクター個別のストーリー段階に入ったからか、今までの話よりか格段に見られるようにはなりました。
椰子の父を亡くした過去と、母の再婚に反対して頑なになってしまった心を、素奈緒が演劇に打ち込む姿によって解きほぐしていくという構成自体は良かったと思います。
ただ、実際母親の再婚問題がどうなったか等の事後談が語られていないので、消化不良気味ではありましたが。

夢に打ち込むことの大切さ、最初から上手い人なんていない・努力する事の大切さというメッセージはまあ良いのです。
しかし、椰子の性格に対する訴えではありますが、再婚問題に対する抜本的解決に繋がるものでは無いのですよねぇ、これ。
伝えたいテーマとエピソードの整合性が取れていないのは、勿体無いと言いますか、少々問題があると思います。

・・・・・・ツンデレ関係ないよとか、ガラスの仮面演劇に打ち込む熱血アニメだとか、主人公が女である事の意義が分からないとかいうのは諦めた。
むしろツンデレしていない分自分向き?とか思っているのは内緒(爆)


・『N・H・Kにようこそ!』 第3話 「美少女にようこそ!」

やべぇ、マジでツボに入ったかも知れん。
この作品を爆笑しながら見てる自分が真面目に病んでいるのかは、もう判断不能になってきちゃった感じ。
個人的に苦手なネタ・ギャグアニメとしては、本当に異例な存在となってきました。
・・・最早ひきこもりじゃなくなってる主人公に対するツッコミとかはこの際置いておいて、過剰すぎるバカ演出、ぐうの音も出ないダメなストーリー展開、痛々しいのを取り越して共感と奇妙な愛着までをも感じさせるキャラクター造詣、全てがある意味で面白いです。
エンターテインメントとして、あえてそう見せているのであれば、伝説的な名作でさえある気もするのですが、「多分自分が過剰に反応してしまっているだけだな、こりゃ」という感覚にさせてくれる微妙な毒々しさも好み(笑)

「ギャルゲなんか・・・」と馬鹿にしていた人間が、いざやってみたら大ハマりで、妹キャラを目の当たりにして「俺がお兄ちゃん!」と悦に浸るわ、貸してくれた友人山崎に夜中ひっきりなしに電話をかけては、あの(エロ)シーンが見られないと文句をたれたり、攻略が完了した後キャラクターの妄想に浸って繰り出された「ギャルゲー最高!」の名セリフとか、もうね・・・

お前も俺か!

って言うくらい、自分がギャルゲーをやり始めるまでに至った過程に酷似していて、過去の自分の姿を投影して咽び泣き笑いましたとさ!!

○| ̄|_

・・・とりあえず、ギャルゲとエロゲは一緒くたに語っちゃいけないんですよね?エロい人!w

エロゲにハマりすぎて不眠不休でプレイしたり、エロゲ制作の資料集めだと言って、エロ画像を10日間飲まず食わずで探し続け、挙句の果てには120GBのHDDを埋め尽くしてみたり、ダメ人間な描写を徹底して見せているところに笑いとある種の変な共感を感じさせる構成が、素晴らしく巧みです。
エロさえあれば、漢はひきこもれるんだろうなぁ・・・遠い目。
そしてそれを山崎に「その努力をもっと他の所に向ければ・・・」と至極正論を述べさせて突っ込ませるシニカルさがとても楽しく、印象深いです。

ただ、盗撮とか、犯罪レベルの事になると流石に引いちゃいますよ。


・『ゼロの使い魔』 第4話 「メイドの危機」

才人の活躍も無く、何をしたいのかが全く分からないお話。
シエスタ当番回という事で期待していたのですが、見事に裏切られてしまったなぁといったところ。
そもそも、今までの才人とシエスタとの間にそこまで深い関係が合った訳では無いので、学園からシエスタが去ってエロ貴族に連れて行かれたという話を聞いて、才人がシエスタを助けに単身貴族の家に乗り込んでいった心理過程に同調できません。

キュルケの家の宝である本を譲り受ける為に学園に戻ったのに、キュルケがいつも通りに接しているだけで「お前ら貴族はクソだ」といきなり罵倒したり、貴族の家には本を持たずにキュルケの剣を奪って持って行き、無謀な突入をしたり。
(折角前回に自分の剣を手に入れたのに、それが活かされていないというのには、何か意味があるのかな?)
前にも言いましたが、私には才人が無茶な性格という枠を通り越して、ただのDQNにしか思えないのですよ(-_-;)
そして結局はルイズとキュルケに助けられて何もしていないのに、シエスタには感謝されてキスまでされちゃっていますし。

・・・うーん、エロ本であっさりと才人の無礼を許したエロ貴族の件といい、今回の話はご都合的過ぎる気がしてしまいました。

    2006/07/24   2006年・第3クール アニメ感想     160TB 0   160Com 6  ↑ 

『ちょこッとSister』 第2話 「はじめてのお正月」感想

ねこにゃんダンス♪ね~こにゃんダンス♪ねこにゃんダンス♪
・・・が耳から離れないですよ○| ̄|_

話が始まった瞬間、サンタのお姉さんがまた登場したので、てっきり総集編回想が始まったのかと思いましたが、いきなりちょこを返品させて貰うとか言い出したので、実はこれにて最終回・・・お約束の夢落ちだという事に気付くまでに、全く時間は要しませんでした。
ちょこを商品というか、物扱いしているのには、少し不快感が湧いてしまいましたが。
夢から覚めた後の、ちょこの布団潜り込み&パジャマがはだけているネタもお約束過ぎて・・・、だがそれがいい。

お正月らしく初詣に行って、特に何も起こらずのほほんと過ごす空気感は好きかも。
どこまでもベタなので本当に詰まらないのですが;しかしそれでも見続けてしまうという点に、ある意味恐ろしさを感じて来た所で、新キャラ登場。
お色気担当・・・というか、ガサツっぽく見えるお姉さんのキャラも安直。
ここら辺の設定と展開はアパートものの定番といった印象で、それなりに面白いです。

登場するキャラクターが皆全て、ちょこの存在を普通に受け止めていて、「大家さんに聞いた」で済ませてしまっている思考停止加減にゲンナリしつつも、そこまで顔が広い大家さんを登場させれば良いのにと思っていたところで、大家さんのおばさんが登場。
登場していきなり、怪我をした事を機に大家を辞めると言い出す急(超)展開っぷりには流石にぽかーんでしたが、孫が来るとの事であっさりと完結。
新キャラを出すための布石だったらしいです。

後半に入って、二日酔いで苦しむはるまをよそに、ちょこは1人でお出掛け。
前回で迷子になった事など、まるでなかったかの様な展開ですが、はるまは心配じゃなかったのでしょうか(^_^;)
公園でバドミントンをしている子供たちに近付くと、仲間に加えて貰える事に。
運動音痴ドジっ娘加減を遺憾無く発揮して、前のめりに転ぶ姿に、不覚にも萌えてしまいましたorz
晴天で元気な子供達を描いているのはまあ良いと思うのですが、あまり寒そうに見えないのが少し残念です。
作品の主題として、各季節に生活するちょこの風景を描いている作品だと思うのですが、季節感がしっかりと描写されていない点が痛いです。

お年玉でポッキーを買おうと思っていたら、その後ろから出てきた色鉛筆を買ってしまったという件には、流石にちょっと疑問。
間違える以前に、そもそも同じ売り場にある事自体が有り得ないですよ・・・。
それが良いかどうかは別として、ちょこのアホの子全開な様は良く示せていたとは思うのですが。

嘆きながら帰り道を辿るちょこの顔の汚れは、色鉛筆を喰らったとしか思えないのですが、一体彼女は何者なのですか?(^_^;)
冒頭の返品騒ぎ(夢オチですが)といい、どうにもロボットか何かの様な描写が目に付くのは厳しいです。

意外な再登場の大家さんに、日記を付けていることを聞くちょこと、「折角だから絵日記を付けてみたら」と言ってお年玉を手渡す大家さんの優しい気遣いという場面は、今回1番良かったと思いました。
日記を付ける理由とかを聞いていたら、無性にブログ論を思い出してしまったネット中毒気味な私の心の葛藤は、この際置いておくとします(ぉ

最後の締めに、「今日合った出来事を絵日記に描いて、それをはるまに語るちょこ」という構図は良かったです。
私としては終盤の展開で、今まで詰まらないと思い続けていたものを払拭させるだけの魅力を見出す事ができました。

次回は大家さんが言っていた孫の新管理人が登場。
新キャラを出さない限りは、話に発展性が無いという事を強調しているようで痛いですが、ひとまずは視聴続行して行きたいと思います。
公式HPを見ると、新管理人さんのキャラクターボイスが水橋かおりさんだということも、私には嬉しい情報です。

追記:前半のはるまがちょこを見守る視線、後半のちょこが外界で様々な新しい出来事を経験する様子を視聴者に見せる辺りに、この作品は兄から妹に対する視点というよりも、親から娘へ向ける視点とでもいうべきものの方が強く感じられ、その表現の方が妥当な気がしました。
何にせよ育成シミュレーションゲーム的な作品ですね。

    2006/07/19   2006年・第3クール アニメ感想     159TB 0   159Com 2  ↑ 

アニメ感想まとめ(2006・7・18)

・『僕等がいた』 第2話

良くも悪くも少女漫画。
個人的には好きですが、今のところは100%主人公視点で物語が語られている点や、どこまでも青臭い青春劇(特に恋愛模様)、モノローグの多用が目に付いてしまう人もいそうです。
背景がきちんと描かれず、キラキラしていたり淡い色彩だったりするのも人によってはマイナスかも。
少女漫画が嫌いな人には、本当にこの作品は合わないだろうと思います。

キャラクターは、おっちょこちょいな主人公には共感できるかもしれないけど、飄々としすぎている矢野君には少し戸惑うところもあります。
ただ、そこが魅力ではあるので、決して駄目な訳では無いです。
作中の時間の進行が早い割りに、物語事態はあまり発展していない感じなので、まだまだこれからといった印象です。


・『おとぎ銃士 赤ずきん』 第3話 「気になる転校生」

ツインテール新キャラキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
敵であるグレーテルが転校生の静森えりかとして登場し、草太に近付いていく展開はベッタベッタですが楽しめました。

しかし、前から感じていたことではありますが、バトルシーンを見るアニメではない事は良く分かりました。
その割にはバンクを使ったバトルシーンが結構時間を取っているので、少し気に障ってしまう感じです。
相変わらず1番の見所は、りんごのツンデレ加減というか、嫉妬描写なのには違い無いです。
赤ずきんはあんなに目立つ格好で学校に来るなよw
窓から花壇に突っ込んだ赤ずきんを見て、草太が彼女よりも花の方を心配するシーンには流石に引きました。
その後に「赤ずきんにひどい事を言ってしまった」という後悔に繋げる為みたいでしたが、あれじゃあ普通に嫌なキャラにしか見えませんorz


・『Cool×Sweet』 第3話 「激突!体育武道祭!!」

あまりに原作ファンが報われなさそうなので、タイトルの前半部をカットしてみました(T_T)

いやしかし、本当に熱血スポコンアニメになるとは思っていなかったのですが。
主人公が絶対的な力を持っている生徒会長に意固地になって向かっていく姿は、まあそれなりに良いのですが、点数の付け方とかが詰まらないギャグ形式になっているので、ちっとも熱くなれません。

子安アイキャッチとか、ギャグアニメとしてみればそれなりに見られるのでしょうが、私があまり得意とする雰囲気じゃないので、これから感想は「書けそうだったら」にします。
もう3話になるのに、キャラ多すぎるし全然活かせていないしで、未だに名前を覚えていないですよ(-_-;)

・・・・・・と、まあそれは別に良いとします。

しかし、

「ツインテールがポニーテールに勝とうだなんて100年早いわ」

って何ですか!!!!?
私としては納得しかねますよ!!

・・・いやまてよ。(妄想発動)

つまりこれは、nekonii師匠VS不肖私という構図なのですね!!(爆)

・・・・・・ああ、なるほど~。
そりゃあ、敵う筈が無い訳ですよ○| ̄|_

※別にツインテールがポニーテールに髪型(萌え)として負けている訳ではないですよ、念のため。
ただの品の無いネタです。

More ?     2006/07/18   2006年・第3クール アニメ感想     157TB 0   157Com 6  ↑ 

『貧乏姉妹物語』 第3話 「にんじんと嘘と越後屋姉妹の日」 感想

うーん、きょう・あす姉妹との対比で登場させた金持ち越後屋姉妹なのですが、特売に行かせるのは金持ちの道楽にしか見えなかったので、どうしても嫌味に思えてしまいました。
折角きょう達が譲ってあげたお肉も、ワニの餌にしちゃっているのは、ちょっと。

ほのぼの系の作品に嫌味なキャラを登場させてしまうと、作品が持っていり一番の売りであり、大切なものでもある“雰囲気”が壊れてしまうので、『ARIA』,『びんちょうタン』といった雰囲気アニメの偉大な先駆者達は、決してメインでは登場させないか、嫌味には見えない描写を必死で保っていたのですが、今作はその辺りの配慮に、少々欠ける所があったかなと思います。
ただ、作者的には、越後屋姉妹は物凄く良い人にしたいんだろうなという事は伝わってくるだけに、細かい所で損をしてしまっていて、少々残念ではあります。

相変わらずのきょう・あすのラヴラヴっぷりは、どこまでも徹底しているので、作品の売りとして見せていく力がある様な気がしてきました。
1話のなんともいえなかったベタな姉妹喧嘩は、その後の姉妹の異常なまでのベタベタ振りを見ると、かなり活きている気がします。

越後屋姉妹は視聴者からすると描き方が悪かった所為もあり、嫌味なキャラにしか見えませんでしたが、本来的には良いキャラ(のはず)なので、今後の活躍に期待したいと思います。
ただ、若干気になるのが、サブキャラクターの消費が多い事です。
1話1話で登場キャラクターがコロコロ変わっている感じなので、とてもめまぐるしく感じてしまいます。
もう少しサブキャラクターを大切にして、それぞれを深く描写したり、交流を持ってくれると嬉しく思います。

その点、あすの学校生活が描かれたのは大変良かったです。
今まではキャラクターが姉妹視点内での同じ場面でしか描かれていなかったので、離れている所で活動させると造詣が深まりますね。
銀子ちゃんとも御友達になれたみたいなので、学校でこの2人の友情関係が見られると、また一味加わって面白くなりそうです。
・・・って言うか、あすがやたらと可愛く思えてきました・・・_| ̄|○

『貧乏姉妹物語』特集
バナーキャンペーンも開催中。

    2006/07/14   2006年・第3クール アニメ感想     156TB 0   156Com 0  ↑ 

アニメ感想まとめ(2006・7・13)

・『COYOTE RAGTIME SHOW』 第2話 「海賊亭の少女」

「ナイスおっぱい!」は、自分の中で今世紀至極の名言の1つになりました(笑)
相変わらず面白いのですが、こういう作品は絶対に感想を書けないのですよ。
OP/EDが初披露でしたが、両方ともクオリティ高いのは流石。
特にEDのクレイアニメはufotableならではの素晴らしいつくりでした。
って言うか、クレイアニメで本編作れば?w(無理)

マルチアーノ12姉妹は、てっきり前回のでお役目御免になったのだと思っていましたけれども、レギュラーとしてミスターと対峙していくみたい。
結局やられ役の様子でしたけど^_^;

微妙にノリが良いというか、とぼけた様なテイストが随所に感じられるのが心地良いです。
いずれにせよ、おっさん大活躍のシリアス部分が光っている作品ではあると思いますが。
今回初登場の実質ヒロインと思われるフランカが、女性ということもありメインとは違った風を送り込んでくれているところが良いです。
(血の繋がりはなくとも)殺伐な作風の中にある親子のエピソードは、私には嬉しいかな。

どうでも良いですけど、最後のあれは確実に死にますよね・・・?
衝撃をどうやって受け止めたのですか?w


・『ちょこッとSister』 第1話 「プレゼントは妹?」

うわ・・・いやもうすげーよ、このアニメ(絶賛)
サンタさんからプレゼントで贈られてきたのが妹(生身の人間)という設定からして狂っていますし、それを「昔にそんな事をお願いしたから」という理由で極あっさり受け入れる主人公とか、何もかもが荒唐無稽な世界。
そこで繰り広げられるのがもうベタベタな迷子話だというものだから、どうしようもなく詰まらない。
ええ、私は詰まらないと思っているんですよ・・・詰まらない筈なのですが。

だ が あ え て 言 お う

妹萌えの前では、何もかもが許される、と。

と言うよりも、出産前のお母さんに「どちらが生まれてくるのかは不明」と言われているのに、完全に妹だと決め付けていたり、絶対に大切にすると誓っていたり、本気で神様に妹が欲しいとねだったりしている主人公よ、

・・・お前は俺か!!

しかし、本気で妹が欲しいと願う様になったきっかけである、母の流産という重たいテーマにはきついものがありました。
でもその前からガキの癖に、変態シスコン兄貴としての素質充分だった主人公は、お願いですから捕まって下さい(^_^;)

それにしても、今後の展開はどうなるのでしょうか。
妹の成長を見守って行くような感じの作品になるのかな?
妹育成シュミレーションゲームとか、娘育成シュミレーションゲームの幾つかに手を出した事がある犯罪者の私には、とてつもなく堪らない作品になりそうですね○| ̄|_
(※この感想はフィクションであり、実際の管理人の人柄とは大分異なる部分があります。・・・恐らく。)

・・・ああ、EDは最高!!
こういう電波系ソング、いつでも大歓迎です。

    2006/07/13   2006年・第3クール アニメ感想     154TB 0   154Com 4  ↑ 

アニメ感想まとめ(2006・7・12)

アニメ見るので忙しいなんて・・・本当は、口が裂けても言っちゃいけないのですけれどもねww
ぶっちゃけちゃうと閉鎖しちゃっている分、ブログに感想書くのはどうでも良いや~って感じになりすぎてしまっているので、DVDを借りてきて、未だ見ぬアニメを開拓していく事に時間を割く方が、遥かに面白いのですよ!(^_^;)
そんな感じで、以下2006年第3クール・新番組の簡易感想を。


・『おとぎ銃士 赤ずきん』 第2話 「魔法少女白雪姫」

ああ、これは面白くなってきました。
相変わらず戦闘シーンは敵があっさりと消えちゃったりと、迫力に欠けるのですが、そこがメインである訳ではないみたい。
日常ほのぼのパートのクスリと笑わせてくれるギャグや、キャラクター同士の掛け合いは微笑ましい。
子供向けらしい・・・と言いたかったのですが、コスプレやらの用語や、キャラクターの性格付けが明らかにオタ向けなので、大きなお友達の1人である私には、非常にありがたい作品となりそうです。
ツンデレ苦手な私ですが、りんごのツンデレは可愛いです。
って言うか、もはやツンデレって広義すぎて訳が分からなくなってきていますよね(^_^;)
まあ、お節介焼きな幼なじみだから好きなんだと思います。


・『つよきす Cool×Sweet』 第2話 「生徒会なんて、大キライ!!」

おや、まあそれなりに面白いではないですか。
強気な女の子ばかりが出演するドタバタラブコメなのかと思っていましたけど、主人公素奈緒が演劇に身を捧げる“青春熱血物語”としてみたら、充分に楽しかったです。
乙女との友情も良い感じ。
サービスシーンばかりで無駄が多すぎるとか、主人公と気になる相手との関わりが一切無いとか、全員ツンデレという設定が全く活かされていない事には落胆を感じますが、自分はツンデレが苦手だからか、印象最悪という程でも無いです。
ただ時代遅れな暴走族などの、無駄なギャグは勘弁して・・・。


・『となグラ!』 第1話 「30センチの片思い」

ええと、これは自分にはキツイなぁ。
ツンツン系ヒロインに蹴り飛ばされるエロ男の構図・・・ですか(T_T)
メジャー作品しか知らない私は、『ラブひな』を思い出しました・・・と。
という訳で恐らく、次回から感想は切ると思います。
作画は綺麗ですし、サービスシーン満載なので視聴を続けるのは決定なのですが。

OPのパンチラで『D.C.』を思い出し、ヒロインの声が神田朱未さんなので美春を思い出し、お姉ちゃんの声にアリシアさん吹きましたw
と思ったら、まりえちゃんという子の声が葉月絵理乃さんで衝撃を受けました。
灯里のイメージしかないので、暗い声を思い浮かべる事はなかったですよ^_^;

『MOON PHASE 雑記』様の記事で、この作品がLeafの『痕』を意識して作られている部分があると知って、複雑な思いになりましたw
ああ、懐かしき我が青春の想い出の名作よ・・・。


・『N・H・Kにようこそ!』 第1話 「プロジェクトにようこそ!」

これを見ても別に痛さを感じない自分は、やはりどこか病んでいる部分があるのでしょうか(笑)
ひきこもりの内面世界なんて、割とあんなものなのかもしれないです('A`;)
・・・・・・いえ、ネタに特化している部分は多大にあるのでしょうが。
こういう作品には嫌気が差したり、頭にきたりする事が多い未熟な私なのに、何故か分からないですが、妙に楽しんでしまいました。
ただ、4年もひきこもっていた人間が、何故あんなにも簡単にアルバイトを始める為に外出できたのかという点が、個人的には気になりましたが。
過去に精神的に辛い事象を経験した事がある人は、パニック障害(の予期不安)やそれに通じる異常を引き起こす可能性も、ありそうなのですが・・・。
ひきこもりになった原因が、非常に強烈なトラウマである様に描写されていましたので、余計にそう感じてしまいました。
・・・無論、専門家じゃないので私には分からないのですが。

OPはオサレさに圧倒され、EDの大槻ケンヂは流石に吹いたw
これ以上無い人選だと思いました。


・『ゼロの使い魔』 第2話 「平民の使い魔」

・・・うーんダメだ、やっぱり自分には合わないみたい。
ルイズには散々こき使われているくせに、妙な所で対抗意識燃やして魔法が使える相手に向かっていくって、ただのDQNだろお前。
・・・っていうか、相手が男だから突っ掛かったのか!!(笑)
まあ、その主人公が突っ掛かっていった理由でもあるのですが、やたらと格差を強調する世界観に、私はついていけそうにありません。
ああ、ほっちゃんメイドは可愛かったです。

これも視聴は続けても、感想の方は切るかもです。


※戯言:『COYOTE RAGTIME SHOW』,『ちょこッとSister』はまだ見ていないので、明日にでも。
『ふしぎ星の☆ふたご姫 Gyu!』は視聴済みですが、別枠で書くつもり。

    2006/07/12   2006年・第3クール アニメ感想     153TB 0   153Com 4  ↑ 

『貧乏姉妹物語』 第2話 「大家さんとスイカとお見舞いの日」 感想

大家さんがツンデレだという話(違)

前回と比較しますと、お母さんのナレーションがなくなった分、素直に見られるようにはなった・・・はずなのですが、相変わらず演出があざといと言うか、いちいち大袈裟なので、見ていて脱力してしまいます。
可愛い姉妹が百合百合している描写を見る事は、好きなのですが。

「貧乏な(普通の)生活でも妹(あす)が居れば幸せ」と言い切ってしまっている姉(きょう)には、この手の話を素直に見る事が多い私でも、流石にむず痒くなってきてしまいました。
もう少し自分達が置かれている状況に、不遇さを感じさせても良い気はします。
というか、前回「もっと頑張るから、安心して良いよ」と妹に言っていた割りには、このお姉さんは現状維持で満足してしまっているのですか?
まあ、勉強しながら家計を支えていくのは相当厳しい事でしょうし、限界もあるでしょうが・・・。
気持ちの上でくらいは向上心というか、欲を見せて欲しい気もします。
そうでないと、余りにも現実味の無いキャラクターになってしまうような・・・。
このままだとどこまでもほのぼのとしていて、父親に対する恨みとかのエピソードも無さそうで・・・逆に怖いです。

それと、「貧乏だけど幸せ」というテーマは、嘘っぽくなるのでキャラクター自身に言わせてはいけないと思うのですがね。
それこそはアニメとして、絵や演出で見せるべきところかなと思います。

「お金を払わなければ家には住めない」という事は、むしろ貧乏である(設定の)姉妹なら身に沁みて分かっている事だと思うのですが、それを「大家さんは宝くじが当たったから、もう家賃払わなくても良い」という発想にさせてしまうのは、ボケとかアホとかいうレベルを通り越していると思います。
と言うよりかは、「脚本家は設定を活かす気が無いのか?」という風に映ってしまいます。

まあ、頑固なお爺さんを素直な心で懐柔解きほぐしていく話として今回を考えれば、普通に良いお話でした。
“子供ならではの素直さと鋭い洞察で、大家さんは怖い人に思われているけれど、本当は良い人であると見抜きました”という、定型的なお話。
子供らしい素直さや、愛らしさは良く見せてくれていますし、百合も私は気にならない(というか、ある意味萌える)ので、私としては見所が多々ある作品なのですが、前述の様な妙に違和感を感じさせる場面が多い事が残念です。

・・・うーん、もしかしたら『びんちょうタン』は、働いている描写が多かったからこそ、光っていた作品なのかもしれません。
姉妹でほのぼのと仲良くしているシーンが多いのは、まあ今作の売りでしょうから良いのですけれども、それ一辺倒で「貧乏な中、日々を懸命に生活してるという必死さ」みたいなものが伝わってこない分、どうも表層的な“萌え”しか狙っていないように見えてしまい、勿体無く感じます。
そしてそれこそが最も、キャラクターを現実味の無いものに見せてしまっているような気がしてなりません。
サブキャラクターは味わい深い
のですがね~。

    2006/07/09   2006年・第3クール アニメ感想     151TB 0   151Com 0  ↑ 

『僕等がいた』 第1話 感想

いまどき珍しく、サブタイトルは無し。
原作は小畑友紀の少女マンガ(ベツコミ連載)
未読ですが、個人的には今期始まる新番組の中では、1番の期待を寄せている作品だったりします。
少女マンガ好き~;な事もあるのですが、何よりも監督が『フルーツバスケット』などの大地丙太郎氏。
ただ独特の大地節は、時には作品の雰囲気を損なう場合もあると思っている自分としては、微妙に不安もありました。

1話だけの感想でいえば、正直そこまで誉められたものではなかった気もしますが、どこまでも普通な少女マンガっぽさに安心できた感じでした。

絵柄的には若干苦手な部類だったので、そこが気には掛かったのですが、やはり見ているうちに慣れました。
少女マンガらしい淡い色彩と風景描写は良く映えているので、こういう雰囲気が好きな私には嬉しい作品となりそうです。

ストーリーの方は先程も述べてしまいましたが、普通に少女マンガの出だしだなぁという印象。
格好良くて今までもモテてきた男子と、高校入学を機に彼と知り合った少女との恋物語の始まりとして、これ以外には考えられません。
そこに過去に起きた重たいエピソードを加味して構成するのは、最近の流行りっぽくはありますが、一味増していることには違いなく・・・なかなか面白い(興味深い)です。
話のテンポも良い感じですし、1話で魅せて掴む事はできていた(次に期待をさせる作りではあった)と思うので、私としては満足がいきました。

気掛かりだった大地監督のハジけた演出w・ギャグ描写も無く、じんわりと切なく青春臭い空気感も、私には心地良かったです。
やや単調で物足りないといいますか、下手をすると即、詰まらない作品に早変わりしそうなのが不安ですが、ひとまずは視聴継続。
今期の中では数少なく、個人ヒットになりそうな予感はあります。

あと、ヒロインの声優さんが新人さん・・・なのかな?
棒読みではありましたが、作風にも良く似合っていましたし、初々しい感じで好感が持てるキャストでした。
公式サイトを見ても、声優さんはほとんど知らない名前が並んでいたので、最近私がゲンナリしていたキャストのマンネリ化の逆を行っている感じで、とても好印象。
そう、スタッフさんには、これくらい思い切りを出して欲しかったのですよ!(^_^;)

※公式HP:http://www.bokuragaita.com/

    2006/07/08   2006年・第3クール アニメ感想     150TB 0   150Com 0  ↑ 

『COYOTE RAGTIME SHOW』 第1話 「脱獄」 感想

今期数少ないオリジナル作品という位置付けで良いのでしょうか。
ufotable制作作品ということで、作画も動画も相変わらず綺麗だなという印象でした。
まあ、何よりも目に留まったのが、今期の作品の中ではどちらかというと渋めで“漢”臭いという所でした。
多少シリアスチックなだけでも、今期の中ではかなり浮いて見えるので、こういう作品は気分転換というか、食傷気味なラブコメテイストを緩和してくれる存在として、大変貴重な気がします。
といっても、ノリ自体はどちらかというと緩いといいますか、どことなく漂うB級フィルム加減がたまりませんでしたが。

ネタ的に見ても、蟲が暴走してくるシーンは『風の谷のナウシカ』の王蟲来襲を彷彿とさせるものがありましたし、12人の姉妹がパラシュートで落下してくる件は、まさしくセルフパロディー(※『フタコイオルタナティブ』
飄々とした犯罪者とそれを執拗に追いかける者の関係、ミスターとアンジェリカ捜査官のそれは『ルパン三世』のルパンと銭形警部を思い起こさずにはいられません。

唐突に始まり、徐々に世界観を浮き彫りにさせていく手法をとっていたため、Aパートの説明調には少しばかり戸惑いも覚えましたが、Bパートの胸が空くような爽快アクションは、見応えがあってとても楽しめました。

ただ主人公と思しきミスターは、姿を現しただけで特に目立った活躍も無く、12姉妹にしても今回で全滅してしまった様子(?)でしたので、今後の展開が全く読めません。
と言うより、今回のはある意味これで完結してしまっていました。
新たな展開がどうなるかにも寄りますが、今期数少ない雰囲気の作品であるので、当面の間は期待して見ていこうと思います。
個人的にはGONZO作品・『SoltyRei』辺りに近い感覚で接して行きそうな感じです。
こういう作品は、どちらかと言うと感想記事を書くのが苦手・・・(^_^;)

※公式HP:http://www.ufotable.com/coyote/

    2006/07/08   2006年・第3クール アニメ感想     149TB 0   149Com 0  ↑ 

『ゼロの使い魔』 第1話 「ゼロのルイズ」 感想

原作はヤマグチノボル氏のライトノベルだそうで。
すみません、もちろん未読ですよ。

“ラノベ原作・ツンデレ・魔法系のファンタジー”と、私の苦手なものをこれでもかと詰め込んだような作品なのですが、今のところ、今期始まったアニメの中では1番面白かったかもしれません。

ひとまず、OPでキャラクターを紹介してくれるのは、すぐに覚えられそうなのでありがたかったです。
第1話ではそんなに登場キャラクター数自体も多く無かったですし、世界観を感じさせてくれるために、もう1人の主人公(と思われる少年)をひとまず蚊帳の外に置いて、特殊世界である魔法学校の様子から描いてくれたのは嬉しかったです。
お陰ですんなりと入り込めました。
・・・魔法学校がまんま『ハリーポッター』風味なのには、少しゲンナリしましたが。

ヒロインであるルイズの声が釘宮理恵さんだという事は、CMで聞いて知っていまして、確かその時も思いましたが、まんまシャナ(『灼眼のシャナ』)ですね。
二つ名が無いとか言っていたので思わず、「いや、炎髪灼眼の討ち手だろ」と突っ込みを入れたくなってしまいました;
・・・とか思っていたら、相棒の平賀才人の声が坂井悠二(役の日野聡さん)だったので、メロンパン吹いたww
何も完全に同じキャストを使わなくとも良いと思うのですが。
確かにキャストとしてみたら似合っていますし、安心感があるのですが、いつまでも同じ様なキャラクターを演じ続ける事は、声優さん御自身にとっても、余り歓迎したいものでは無いと思うのですがねぇ・・・。
私としては最近、アニメスタッフにもう少し挑戦してキャストを組んで欲しいと思っているからなぁ。
(どこを見ても同じ顔触れだったりするので。)

まだ冒頭なので、これといってストーリーの進展は無かったです。
「使い魔との契約」ということで、早くもキスはしちゃいましたがねww
ルイズは今のところ、ツンデレというよりはただの強気なドジっ娘なのですが、できればこのままでいて欲しかったり・・・。
まあ、恐らくは無理でしょうけれどもorz
今のところ1番気掛かりなのは、「平凡オタク少年がツンデレ美少女に虐げられるラブコメ」になるとしたら、それを私が気持ち悪がって許容できないことかな。

ともあれ、次回から放送時間が『スクールランブル二学期』と被るみたいなのですよね~・・・。
仕方がない、PC録画か。

・公式HP:http://www.zero-tsukaima.com/

    2006/07/03   2006年・第3クール アニメ感想     145TB 0   145Com 4  ↑ 

『つよきす Cool×Sweet』 第1話 「よろしくッ! 近衛素奈緒です!」 感想

(注)このエントリーは批判的な内容を含みます。

原作はきゃんでぃそふとの人気タイトル、18禁PCゲーム。
残念ながら未プレイです。

原作をプレイしていないので、当然全く予備知識無し。
ヒロインが全員ツンデレだとか、アニメ版は制作スタッフの独自の考えの下作られているとか、それを知った原作ファンがorzになっているといったような、ネット頼りの噂に近い知識のみです。

ひとまず、1アニメ作品として感想を述べさせて頂きますが、コンセプトは「主人公を女の子にした、学園ドタバタラブコメディー」といったところです。
特に目新しいモノも無く、演劇部を作ろうと必死になっている主人公(素奈緒)を中心に、キャラクターを把握する為の典型的な顔見せ回といった感じでした。

これは前に書いた『学園へヴン』とも通じるのですが、第1話で登場するキャラクターが多過ぎて、とてもでは無いですが覚え切れません。
入れ替わり立ち代りキャラクターが現れて、場面が転換していくので、正直付いていくのがやっとといったところ。

ストーリー的にも、「昔ほのかな思いを抱いていた幼なじみの男の子と思わぬ再会を果したら、印象最悪で懐かしき日の幻想が崩れ去りました。」というベタなもので、掴みは弱く、特に面白くはなかったです。

しかし、個人的に何よりも1番キツかったのが、キャラクター達がツンデレとか強気とかいうタイプではなくて、“ただ人の話を聞かずに我が儘し放題しているDQN”にしか感じられない点でした。
“涼宮ハルヒ”といい、傍若無人な振る舞いをするキャラクターは(そこにいかなる理由があろうとも)好きになる事ができない人間なので、どうも作風が肌に合わない様な気がします。
今のところ無駄にすべっている気がしますが、ギャグやネタが多い作品は性に合わないしなぁ・・・。
完璧なはずの舞台装置を用意したはずなのに、ちょっとした動作で壊れてしまうのも、「何だかなぁ」といった感じでした。

演出面ではアイキャッチの過剰挿入が、作品のテンポを非常に悪くしていて、目に余ります。
次回予告も、一体何がしたいのかが伝わってこなかったですし、全体的にどうにもパッとしない第1話といった印象でした。

ここまでを見る限りでは、正直良い作品とは言えないのですが、一応、これから化けるのに期待します。
実は、個人的にツンデレとは非常に相性が悪いので、原作と全然違うという噂を聞いて、逆にある意味では期待していたのですが・・・。
どうも今のままでは、どこまでも平凡な萌えアニメで終わりそうです。

・・・・・・木村真一郎監督は、ギャグ・コメディー系の作品では無く、ほのぼの系の作品をやらせた方が巧いと思うのですけれどもねぇ・・・(-_-;)

・公式HP:http://www.tsuyokiss.jp/

    2006/07/02   2006年・第3クール アニメ感想     143TB 0   143Com 0  ↑ 

『学園ヘヴン BOY'S LOVE HYPER!』 第1話 「季節はずれの転校生」 感想

(注)以下のエントリーは、少々辛口というか、厳しい意見を含みます。
ちなみに管理人は男性ですw

・・・いえね、今期は新番組のチェックを怠っていたのですよ。
なので、従来なら見る前に切っちゃう可能性が高いBLゲーム原作アニメの本作を、TV雑誌の表記がアニメだという理由だけで、ビデオに録画していました。(雑誌には『学園へヴン』とだけ表記されていたのですが;今思えばタイトル的に分からなくはないか・・・orz)
再生したら開始1分にしてBLだということが分かり、流石に卒倒しかけたのですが、折角だから騙されたつもりで見てみるかと思い、いざ見たら案外面白かったというのが驚きでした。

見所・・・というより聞き所は、これでもかというくらい豪華な男性声優陣の競演。
それと、「Bell Liberty」(学園)の頭文字をとって「BL」だというのには、巧く考えるものだな~と感心しました。

作画も美麗ですし、決して詰まらない訳ではないのですが。

ただやはり、正直言って野郎が見るにはキツイ部分はあります。
楽しむ為には、まずキャラクターを覚えなければならないのですが、キャラクター登場数が非常に多く、しかもBL作品の弊害なのか全員イケメンというか美少年というか、区別の付かない顔をしているので、とても覚え切れそうに無い点が1番厳しいです。

それから内容的にも、卒業すれば一流企業への就職がほぼ確約されている、優秀な学校であるはずのBL学園なのに、頭の弱そうな人も多いですし、「この学校の生徒は好きな事をやって生活している」というセリフもあったりで、突っ込みどころというか、違和感を感じさせる設定がどうしても目に付いてしまいました^_^;
あと、「あの髪型(長髪を束ねたりしている)は、むさくるしくて気持ち悪いよ!」とか、どうも妙な点が気になってしまいますww
きっと私とは逆に、女性が美少女ゲームをプレイすると、この様な違和感を感じるのだろうなぁとか思いました(笑)

ストーリー的には顔見せ回なので、全くと言って良いくらいに進展していないのですが、最後に主人公が事故ってあぼーん。
しかも次回予告のタイトルが「たどりついたヘヴン」だったので、「マジで死んだのか!?」と思っちゃいましたよ(^_^;)

まあ多分、次回からは見ないか、見ても感想を書くことは無いと思います。

・公式HP:http://www.gakuenheaven.com/


以下戯言。
個人的な意見なのですが、“乙女ゲーム”は女性が主人公だからか、まだ男性にも受け入れられる要素があると思うのです。
(事実、私も『フルハウスキス』のコミック版なんかは、それなりに楽しく読めた記憶がありますし・・・。)
でも、主人公すら男性で、(ほぼ)完全に女性が排除されているBLになってしまうと、どうしても受け入れられないのですよね~(-_-;)
男だけの世界には、やはり嫌悪感を抱いてしまいます。

    2006/07/02   2006年・第3クール アニメ感想     142TB 0   142Com 0  ↑ 

『おとぎ銃士 赤ずきん』 第1話 「赤ずきんがやってきた」 感想

うーん・・・、今のところは良くも悪くも声優アニメだなぁという印象です。
OPからゆかりんの新曲ですし、田村ゆかりさんファンである私としては当然嬉しいのですが、アニメ本編の内容にもう少し見所(インパクト)があれば、もっと良くなると思うのですが。

冒頭が主人公の夢であり、過去に実際に起こった事?でもあると思われる部分には、少し混乱しましたが、その後に現実で起こる事件にまでリンクしているという作りは、面白いなぁと思いました。

お母さんの声が皆口裕子さんだったり、主人公の事を起こしにきてくれる幼なじみのいちごちゃんが釘宮理恵さんだったりと、本当に豪華でオタ向けな声優陣。
特に、面倒見が良く、気が強くてツンデレっぽさを感じさせるいちごが、キャラとしては立っていて好印象でした。
釘宮理恵さんは、この様な役がすっかり定着してしまいましたね。
ヴァル役檜山修之さんも、分かりやすくて良い感じです。

作中に神保町と思しき場所と、秋葉原が出てきたので、思わずニヤニヤしてしまいました^_^;
ストーリー自体は思いっきり子供向けなつくりなのに、声優陣といい、妙にオタクを意識しているような気はしました。

しかし、一応戦闘が中心になるであろう作品にしては、妙に戦闘シーンがあっさりと終了してしまい、やられる敵もただ消えるだけと、迫力に欠けたのが残念でした。
ただ、多少止め絵が目に付いてしまうものの、作画自体はかなり綺麗ですし、オーソドックスな立ち上がりながらも、作品のテーマは悪くないと思うので、今後ストーリーに1本線が通る事に期待しつつ、ゆかりんと釘宮さんの声と演技を楽しみにして見ていこうかと思います。

・公式HP:http://www.konami.jp/visual/akazukin/

    2006/07/01   2006年・第3クール アニメ感想     139TB 0   139Com 2  ↑ 

『貧乏姉妹物語』 第1話 「浴衣と花火とりんご飴の日」 感想

えーと、原作は漫画・・・ですか。タイトルは見た覚えがあるのですが、残念ながら未読です。

早くにお母さんを亡くし、お父さんはギャンブルで借金を作って蒸発(自分で責任が持てない男に、ギャンブルをやる資格は無いと思います!w)とまあ、ストーリーが始まる前の設定からして、「良くありそうなものを持ってきたなぁ」という印象でしたが、今回のエピソード自体もありがちな、「仲の良い姉妹が、些細なすれ違いから喧嘩をしてしまい、その仲直りをするまでのお話」といったものでした。

「貧しさに負けず、健気に生きる姉妹の物語」という事ですが、雰囲気は「ほのぼの日常系」といった感じで、好感が持てます。
この作風には、個人的に好きな作品の1つである『びんちょうタン』を想起させられました。

2人で支えあって暮らしているからか、姉妹の仲の良さは相当なもので、オタクな私としては、そこに萌えを見出す事ができ;思わずニヤリとしてしまいました○| ̄|_
ま、普通に考えても、その部分での「微笑ましい姉妹愛」というのが、この作品の肝になっている様な気がします。

姉妹は一生懸命に貯めたお金の使い方で揉めてしまうのですが、そこに用いられる小道具の使い方には、巧さを感じました。
さすがに豚の貯金箱は分かり易過ぎですがww
お揃いの浴衣、過去にあった雨の日のエピソードを思い出させる傘、りんご飴、仲直りにあわせる様に打ち上げられる花火・・・。
ノスタルジックな想いを感じさせる、風景の数々。
この懐かしい空気感は、とても好きです。


さて、第1話のエピソードがちょっとベタだったので、今後について多少不安も感じるのですが、私が1話で優れていると感じた小道具の使い方、丁寧な生活描写や姉妹の温かい絆を感じさせるエピソードはそのままに、周囲の人が温かい眼差しで姉妹を支えてくれているという点によりスポットが当たれば、優れた作品になりそうな気がします。

あと、亡くなった母親が姉妹の事を見守っていると言う構図は良いと思うのですが、「1つの約束を授けた」等の意味深な事や、作品のテーマみたいな部分にまでは触れて欲しく無い気もしました。
あまりナレーションに語らせずに、表情描写・心理描写や、情景描写で魅せて下さると、もっと私好みの作品になってくれそうなので、今後に期待したいです。

それから演出面では、時たま入るコミカルな描写が、雰囲気を柔らかくしていて好印象です。
ただ、シリアスシーンでの見せ方が少し大袈裟な印象で、私としては少しひいてしまいました。
そこの部分を少し抑えてさえ頂ければ、特に不満点は見当たらなくなると思います。

声優さんについて。
きょう役の坂本真綾さんが、頼りがいのある頑張りやさんな姉を好演していて、良い感じです。
昔から真綾さんは歌の方の大ファンなのですが、最近は改めて声優・女優業でもその魅力を発揮して下さっているので、嬉しい限りです。
あす役の金田朋子さんは、愛らしい明るい演技が非常に映えていて素敵です。
ただ、シリアスシーンに若干の違和感を感じてしまい、それだけが残念でした。
姉妹を天国から温かく見守るお母さん役には久川綾さんと、私好みの声優さんが御出演されていて、そういう面でも楽しみな作品です。

・公式HP:http://www.toei-anim.co.jp/tv/binboushimai/

    2006/07/01   2006年・第3クール アニメ感想     138TB 0   138Com 5  ↑ 

FC2Ad

.


ARIA

Author:ARIA

世界は美しい“こと”にみちて.
・詳しい自己紹介
・お気に入り作品リスト
・今期視聴予定アニメリスト
・ブログの方針
・全記事タイトル表示


・Web拍手ボタン


あァ?


杏「ちょうどいいところにきたわね。
どうせ暇してるんだったら、拍手くらい送っていきなさいよ!」


「・・・あァ?なによ?ヘタレのくせに、この私の頼みが聞けないっての!?」



ひいっ!


春原「ひいぃぃぃぃっ!
お、お、押させて頂きますっ!!」

 



My Profile by iddy

 

ご意見・ご感想・ご批判,
その他何かございましたらこちらまで

サイトの推薦もお待ちしています。

 

 

 

 

 

 

・てきとうなもの
・仮のブログ
・擬態箱
・アニメanimeANIME中心
・ANDANTE ~歩く様な速さで~
・K-DIARY
・萌えと燃えの日記。
・wind
・AM日記@beNatural
・初音島情報局
・TwinTailSanctuary
・ForbiddenfruitHomepage
・GrapefruitHomepage
・TMくんのホントのトコロ
・W.N. Central Station

~TDAC(ツンデレ学会)関連~
・ツンデレ学会公式サイト
・キノ"こ"の旅
・All things are inane
・あかいあくま.ねっと
・とあるヲタクの禁書日記
・いまじならっく

 

~Twitter~
・Twitter

~RSS Reader~
・livedoor Reader

 

※このサイトでは一部、及び一時期において、『Key Official HomePage』『ねこねこソフト Official HomePage』『ハイクオソフト Official HomePage』『Navel Official Website』『Fizz official web site』『コットンソフト Official HomePage』『TVA「ひとひら」公式サイト』『わつき屋』『幻想遊技施設』の画像素材を使用しています。
著作権はそれぞれの会社等に帰属します。
また、これらの素材を他へ転載することを禁じます。

 

  since 2005/12/27 ※前ブログ(『ARIA’s Diary』 http://ariasdiary.blog27.fc2.com/)は、2005/10/1開設
  (C)ARIA’s Blog / 管理人:ARIA