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となグラ! 第12話 「勇治への手紙と十年前の記憶」についての私感

参照&言及リンク:「ねこにこばん」 となグラ! 第12話「勇治への手紙と十年前の記憶」

いつもお世話になっている、大好きな「ねこにこばん」様の記事を拝読していて、nekonii様の

香月がひとりで納得しちゃいましたけれど.
香月は昔と今の勇治の変わりようが嫌なのであって,えっちだから嫌だったわけではない…ということなんでしょか?

いやいや,どっちにしろ,彼女にとってえっちなことはXなのか.
なんだか腑に落ちない香月のデレでした.

という疑問に対する私なりの解釈を、当初はいつも通りにコメントでさせて頂こうかと思ったのですが、少しばかり長くなってしまった事もあり、折角自らのブログが存在するのですから、拙い文章ではありますが、こちらで書いてTBさせて頂く事にしました。
まあ、以前から1度は言及TBを打ってみたいなと思っていたので、ちょうど良い機会に巡り会えたという事もありますがw(^_^;)

さて本題。
今回ラスト付近の香月についてなのですが、現時点での彼女の勇治に対する想いは、「思い出に恋している」ような感じだと思うのです。
(もちろん、今の勇治の事も気になってはいるのですが、)現状、彼女にとって最も大切なのは「幼い日の思い出」であって、スケベであるかどうかは、二の次なのではないでしょうか。
要するに、香月が浮かべたあの笑みは、今まで靄が掛かって思い出せずにいた、「大切な思い出」を取り戻せた事が何よりも嬉しかったからこその微笑みだったのではないだろうか、と感じたのです。

もうちょっと踏み込んでみて、そこで発せられる「昔から変わっていないんだ・・・」というセリフが、「一緒に居られなかった年月が、相手を自分が知らない人へと変えてしまったのではないのだろうか」という不安を最も恐れる、“思い出と生きる”変化に弱い幼馴染キャラの特性を良く表していたのではないかと思うのです。
つまり、香月にとって最も嫌な(許容できない)事は、「勇治がスケベである事」では無く、「勇治が自分の知らない勇治になってしまう事」なのでしょう。
だからこそ、「今の勇治が幼い日の自分が知っている勇治となんら変わりがない事」に気付く事ができ、それに安堵したが故の、あの微笑みへと繋がるのではないでしょうか。

あと、「昔の勇治がえっちな事をしていた」というのを忘れていた点については、「自分の最も大切な淡い初恋の思い出」と「毛嫌いしているえっちなこと」とを、結びつけたくなかったのかもしれないです^_^;
この辺、都合の悪い部分だけを排除して思い出を美化している辺り、「さすがはあの初音さんの妹だけあって、香月って結構黒いよな~」とか思ってしまったのですが、これは私の勘繰り過ぎでしょうかwww

ところで、最終回についてですが、香月は勇治と離れ離れになる事に対して、トラウマに近い感情を抱いていると思うので、再び勇治達が引越しをする事を聞いたら、今回、相手が変化していない事を知り、安心できた事を受けて、「思い出」から「現在の勇治に対する想い」へと向けて、本格的に始動することになるのではないだろうかと予想しています。
その点から言っても、今回の香月の描写が重要になるのではないかなと、個人的には思います。
この作品の到着点がどうなるのか、今はまだ分かりませんが、私の想像する通りであれば、今回の最終回へ向けての引きは巧みに思え、とても興味深かったです。

余談ですが、香月は想い人に対して自分が知らない秘密があるのを嫌がるので、勇治と恋人になったら目の届く範囲に一緒に居たがるでしょうね。
恐らく、相当独占欲が強いタイプだと思います。
ここら辺を考えると、家が隣同士である事にも何らかの深い意味を見出せそうです。
あと、案外、香月って臆病な面が強いキャラだと思うのですよねw
強がりである事もその裏返しでしょうし、もしかしたら、中学生時代の話で大人しかったと言われていた辺りも、彼女が本当は人見知りで、自分が知らない人に対しては恐れを抱くキャラである事を指し示す伏線であったのかも知れませんね。


と、私にしては珍しく;(?)真面目な感じの文章を書いてみました。
個人的にはこういった思索は大好きなのですが、そこは拙い私の為す事、整合性等に欠ける文章で、お目汚しになってしまった事でしょうが、どうぞ寛大なお心で、あくまでも個人的な感想・考察である事を汲み取ってやって下さいませ。
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    2006/09/25   2006年・第3クール アニメ感想     177TB 0   177Com 2  ↑ 

Comment

うひゃー nekonii@ねこにこばん   URL   2006/09/29   [ Edit ]

お返事せねばと思いつつ,遅れてしまいました.
<s>9月29日戦線に向けて</s>仕事に追われていたゆえ,おゆるしくださいー.

さて.ARIAさんの解釈で,香月の心境変化に納得いきました.
「思い出」から「現在の勇治に対する想い」への変化というのが終盤につながる鍵であるというのは,妥当な線ですし,今回のエピソードでようやく,彼女は彼を,過去と現在が連続した一人の人として見ることができたわけですよね.これまでの彼は,彼女の前にいても,「あのときの勇治」と連続性をもてない,何か別の人として彼女には現れていたわけですから.

それにしても相当迷惑な娘ですよねw だって,あまりに独り相撲なんですもの.勇治にしたら,思い出と違うからという点でボカスカ殴られてきたら,普通に考えて相当な迷惑ですよね<s>私はうらやましくもあるけど</s>.まあエロラブコメですから,勇治が殴られるだけのことをしているというのはあったとしても.

というのは余談としても,このアニメで幼なじみ同士の間にブランクがあるということに積極的な意味を持たせようとしちていることがわかってきまたので,そういう目で見れば,最終回を経ての評価も変わってきそうで.

こちらがなんかよくわかんなかったので投げてしまったレビューに,こうも詳細な記事で返してくださり,感激してます.

#ARIAさんを引っ張り出すことにも成功したので…(ぉ

もうtvkでは、最終回が放送されてしまいましたね; ARIA@管理人   URL   2006/10/01   [ Edit ]

>nekonii@ねこにこばん師匠

すみません、こちらにまでレスをする余力がありませんでした・・・(爆)

>>9月29日戦線に向けて仕事に~
いえ、そうだと分かっていたので問題ないです(えぇ
というか、今回の記事に関して言えば、もう私の方が師匠に感謝しっぱなしなのですよ~。
nekoniiさんの疑問がなければ、ブログでここまで納得ができる形で記事を書ける事は、もう多分無かったと思うので・・・。

>>「あのときの勇治」と連続性をもてない,何か別の人
そうなのですよね、だからこそ素直にというか、どう接したらいいのか分からないという部分も手伝って、八つ当たりwの様にボカスカと殴る事でしか自分の気持ち・性格を表せないと言う・・・。
悪く言えばとても子供なんだと思います。
でもそういうピュアさが香月なのかなーと。
「はた迷惑な娘だなー」という点に関しては、同意ですけれど・・・^_^;

ムダに少女漫画とエロゲを見てきてしまった所為なのかw、こういう「萌えさえあれば良いじゃん!!」(失礼)みたいな作品に対して、真面目なふりをした解釈を付ける事が趣味になってしまっただけな気がする、書いた本人でさえ、「そこまで考える必要があるのかなぁ?(^_^;)」という様な疑問を持って書いた記事に、nekoniiさんらしく最大の賛辞とも言える温かいお言葉を掛けて下さいまして、本当にありがとうございました。
元よりnekoniiさんの為だけに書いた文章でしたけれども;wこれ以上幸せな事はありませんです。

♯思ったより忙しくさえならなかったら、またこういう文章を書いてみたいものです。
そうでなくとも、もう少し熱の入った文章が書きたい・・・。
ブログに関しては、本当はなるたけ力は抜いちゃった方が良いのですがww


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