ARIA’s Blog

Entry 180   Permanent LIN K



~ Information ~


■諸々辞めましたが,Twitterでは今まで通りに

適当な情報botと毒を吐いていることと思いますので,

よろしければそちらで付き合ってやってください。




スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

    --/--/--   スポンサー広告        ↑ 

Kanon 第1話 「白銀の序曲~overture~」

評価:★★★★★
ひとまず、感無量。
何も言う事は無し。
個人的には出来が良かった事よりも、あまりにも懐かしすぎる感傷の所為で涙が流れてきましたよ^_^;

以下、原作と異なっていた点や、興味深かった点を羅列。
※激しく重要なネタバレばかりなので、原作未プレイの方は御覧にならない方が宜しいかと思われます。



冒頭から、線路の上を列車が走っていくだけで、とんでもないクオリティの高さを感じたのですが・・・ww構図も凝っていて良い感じ。
なぬ、名雪がお詫びとお祝いの印の缶コーヒーを渡さない(持ってきていない)とは!?
杉田智和氏声の祐一には、やっぱり若干の違和感が。
(1話見終わった時点では、もう慣れましたが。)
真面目な杉田声での「花子・・・」には超絶吹いたww




あゆの夢のシーンでは、1話にして早くも原作以上に重要部について触れている気がしました。




祐一の部屋のシーンに始まり、秋子さんが鍋に入れた熱湯を持ってくる件、細かい雪掻きの仕方に至るまで、雪国の生活が事細かに、臨場感溢れる描写でなされています。
小道具として、暖房器具が強調されて描かれている点も面白いです。
他にはなんと、名雪の下着姿が!
「AIR」ではオーディオコメンタリー等でも触れていた通り、徹底して色気を感じさせる描写を廃してきたスタッフでしたが、これは「Kanon」が「AIR」と比較すると、ストーリー性やシリアス要素よりも、キャラクター性やコミカル要素が強い作品だと判断したためでしょうか。




「街を案内するよ~」と言う時の名雪の妙なポージングは、「AIR」以来伝統のこのスタッフの遊び表現。
(可愛いのですけれども、個人的にはこういう表現はあまり好きでは無いのですが;)
「祐一はこれからずっとこっちで暮らすんだもん・・・ずっと、ずっとね・・・。」という名雪は、何だかどす黒く感じてしまったのですがねww

※10月10日追記
と何の気なしに書いていましたが、広い世の中にはこのような漫画まで・・・w
『TAROTS』様 10/09 日記4コマ 「にがさないお」 (『独り言以外の何か』様 参照)
やはり、こう思ったのは私だけじゃなかったか!安心、安心(ぇ

また、すべりどめ砂や除雪車の細かい造形など、まさに取材の賜物と呼べそうな描写が、案外何気なく流されています。




舞と佐祐理の登場シーンで犬を登場させていますが、恐らく原作で祐一との交流を深めるきっかけになったあの犬でしょうね。
祐一が「病院は苦手」だという事を何気なく語らせていますが・・・。
その病院へと向かう栞の姿を挿入。
この辺りは通して、細かく伏線が張り巡らされている感じ。




信号待ちをする祐一達の前を、「どろり濃厚ピーチ味」バスが通過。
これもスタッフの遊び心が反映されたものですかww
香里とイケメンになった北川wが、出番前倒しでこの時点で登場。
1話を主要キャラクターの顔見せ回として徹底させたいという表れだと思われます。
北川は原作と比較すると、香里の事が好きだという事をおおっぴらに行動に表していました。
(そして完璧なまでに尻に敷かれているというww)
ついでに北川は、お笑い(ギャグ)担当要因としての要素を強めているような気が。
この辺りは若干「CLANNAD」の春原を彷彿とさせるかもw
それと、名雪に貰えなかった代わりなのか(?)ここでは香里にお近づきの印にコーヒーを貰っています。




ものみの丘が早くも登場。
名雪が「ねこ~ねこ~」の代わりにきつねさんに呼びかけています。
今後の展開を予想するに、このきつねはほぼ間違いなく真琴だと思って良いでしょうね。
買い物に向かう名雪に対して、祐一はその場に留まる事に。
名雪の口から、「昔、同じようなことがあった気がする」との発言が。
これが今回のラストシーン、祐一が見る(過去)夢への繋がりを暗示しています。




あゆ登場。
追われているあゆとそれに巻き込まれた祐一が逃げ込んだ店では、BGMにパッヘルベルのカノンが。




あゆが食い逃げをした際の理由に、「たい焼きをつまみ食いしようとした猫に向けて怒鳴った、たい焼き屋のおじさんの姿が怖かったから」というものが追加されていましたw
つまみ食いをしようとしていた猫の姿は、紛れも無く「ぴろ」。
芸が細かいです。




羽リュックに対する祐一の言及に、あゆが「本当だ、羽があるよ、可愛い羽~」というシーンでは、ちょっと意味深に感じられる描写が。
「ちゃんと金返せよ」という祐一に対するあゆの返答が、唐突に「ボクは月宮あゆ」という自己紹介だったもので、ここはちょいと戸惑ってしまいました。
(その後のあゆのセリフに、「そんな事言うとお金返さないもん」というものがあるので、結果的にはきちんと会話が繋がっているのですが、少し分かり難かったかも。)
「約束だよ」という単語に反応する祐一。
祐一と別れ、あゆが向かう先には眩いばかりの光が差し込んでいました。
(光に溶け込む様に姿を消すあゆの描写は、彼女の“存在”を強く象徴している様に感じられますね。)




買い物を終えた名雪は、原作とは異なり、店の前で祐一が来るまで待っていました。
そして、「嘘つき・・・」というセリフにあわせる様に水瀬家へと場面転換。
こういう細かい演出も、いつもながら巧みです。




「夜はお休みなさい・・・だよ?」というセリフを言う時の、名雪が人差し指を立てる姿は、「AIR」以降引き継がれているこのスタッフの十八番。
名雪から渡された目覚まし時計の容が、意外とまとも(?)だったかもww
1話ではまだ、「朝~、朝だよ~。」が聞けなかった事が、ちょっと残念w




と、ここで、祐一が見ている(過去)夢が、眠る前に過ごした出来事(名雪が「昔同じようなことがあった気がする」と言っていた件)とリンクされます。
Bパート序盤と終盤を重ね合わせるこの演出は、非常に秀逸です。




久し振りに聞いた「あゆあゆ」に吹いたww
幼い頃の祐一は、以前と変わらず安田美和さんが演じて下さっていて、とても嬉しかったです。

あと、次回予告での秋子さんの謎ジャムに戦々恐々としましたよww


Kanon 1Kanon 1


Amazonで詳しく見る
by G-Tools
スポンサーサイト

    2006/10/08   2006年・第4クール アニメ感想       180Com 4  ↑ 

Comment

kanon アス   URL   2006/10/09   [ Edit ]

ども^^

kanonのできは本当に感無量ですよね。
私は気がつかなかったんですが、色々な場面でスタッフの遊び心があったんですね^^;
濃厚ピーチには全く気がつきませんでしたよwww

目覚ましは多分次回でしょうね^^
「朝~、朝だよ~」は是非とも聞きたい部分なので、かなり期待してますよwww
そして謎ジャムも・・・^^;

それにしても、ARIAさんのキャプ感想は久しぶりですね^^
見れてとっても嬉しい気持ちでいっぱいです~♪

クロのシエル   URL   2006/10/09   [ Edit ]

ARIAさん、こんばんは~

>ひとまず、感無量。
何も言う事は無し。

激しく同意です。見終わったあとの作品の出来やあの懐かしさ故の感動の気持ちはひとしおでした。
こういう瞬間の時にアニメを見続けていて良かったと思いました。

>BGMにパッヘルバルのカノン

大方の意図や芸の細かさには気づきましたが、まさかBGMにカノンをもってきていたとは、もってきたKanonスタッフもさることながら、お気づきになったARIAさんも素晴らしいですね。

この調子でこの作品には頑張って欲しいものです。

ではでは^^

初めまして ゆう   URL   2006/10/12   [ Edit ]

どうも初めましてです。この第一話は感動でした。
自分もKanonは好きなので。これからも期待して見たいなぁと思いましたね。

にしても、色々と細かいネタがあったのですね。全然気付きませんでした。ww

レスが大変遅くなってしまい,申し訳無い限りです. ARIA@管理人   URL   2006/11/08   [ Edit ]

コメントありがとうございます。
もう御覧になって下さっていないかもしれませんが・・・私の気持ちが許さないので,レスさせて頂きます。

>アスさん
いつもコメントを下さり,本当にありがとうございます。
アスさんからのコメントによって,私が支えられている部分は,かなり大きいです(^^ゞ

>>色々な場面でスタッフの遊び心があったんですね^^;
そうですね,「AIR」の頃から,京都アニメーションのスタッフは,細かいネタを作中に組み込むのが好きなようですけど,1話からしてここまで多くの情報を組み込んできたので,見ていて思わずニヤニヤとしてしまいました。

2話で「朝~、朝だよ~」が聞けましたね。
ああいう部分もきちんと再現して下さるのは,原作ファンにとって,この上ない幸せです。


>クロのシエル様
いつも大変お世話になっております。
最近忙しさのあまり,「萌えと燃えの日記。」様にコメントを残せないのが,本当に残念です。
ですが勿論,私が昔から尊敬しているブログ様ですから,本当に毎日拝見させて頂いています。

>>見終わったあとの作品の出来やあの懐かしさ故の感動の気持ちはひとしお
まさに仰る通りだと思います。
古い作品ですから,色々と今となっては心配な部分もあったのですが,自分の中で感動が全く色あせずに残っていて,それを思い出すだけでも泣けてくる様な,静かで,でも確かな深い感動がありました。

あと申し訳無いです~。
最初アップした時にパッヘルベルを打ち間違えてしまっていて・・・トホホでしたorz
実は,自分の本名が音楽から名付けられた事もあって,クラシックは好きなのですが,全然知識は無かったりしますorz


>ゆう様
初めましてです。
このような拙いブログへお越し頂きまして,コメントまで残して頂き,感謝の言葉もありません。
「Kanon」は,原作発売当初から大好きなタイトルなので,同じKey作品の「AIR」をあそこまで素晴らしいアニメ化して下さった京都アニメーションがリメイクすると聞いて,大変喜んでおりました。
期待に違わぬできに,感慨もひとしおです。
これからも注目して見守っていきたいですね。


P.W.   Secret    

FC2Ad

.


ARIA

Author:ARIA

世界は美しい“こと”にみちて.
・詳しい自己紹介
・お気に入り作品リスト
・今期視聴予定アニメリスト
・ブログの方針
・全記事タイトル表示


・Web拍手ボタン


あァ?


杏「ちょうどいいところにきたわね。
どうせ暇してるんだったら、拍手くらい送っていきなさいよ!」


「・・・あァ?なによ?ヘタレのくせに、この私の頼みが聞けないっての!?」



ひいっ!


春原「ひいぃぃぃぃっ!
お、お、押させて頂きますっ!!」

 



My Profile by iddy

 

ご意見・ご感想・ご批判,
その他何かございましたらこちらまで

サイトの推薦もお待ちしています。

 

 

 

 

 

 

・てきとうなもの
・仮のブログ
・擬態箱
・アニメanimeANIME中心
・ANDANTE ~歩く様な速さで~
・K-DIARY
・萌えと燃えの日記。
・wind
・AM日記@beNatural
・初音島情報局
・TwinTailSanctuary
・ForbiddenfruitHomepage
・GrapefruitHomepage
・TMくんのホントのトコロ
・W.N. Central Station

~TDAC(ツンデレ学会)関連~
・ツンデレ学会公式サイト
・キノ"こ"の旅
・All things are inane
・あかいあくま.ねっと
・とあるヲタクの禁書日記
・いまじならっく

 

~Twitter~
・Twitter

~RSS Reader~
・livedoor Reader

 

※このサイトでは一部、及び一時期において、『Key Official HomePage』『ねこねこソフト Official HomePage』『ハイクオソフト Official HomePage』『Navel Official Website』『Fizz official web site』『コットンソフト Official HomePage』『TVA「ひとひら」公式サイト』『わつき屋』『幻想遊技施設』の画像素材を使用しています。
著作権はそれぞれの会社等に帰属します。
また、これらの素材を他へ転載することを禁じます。

 

  since 2005/12/27 ※前ブログ(『ARIA’s Diary』 http://ariasdiary.blog27.fc2.com/)は、2005/10/1開設
  (C)ARIA’s Blog / 管理人:ARIA